先日、錺屋玄関にある磁器製の傘立てを、
お客様が誤って割ってしまわれたのですが、
スタッフ空くんが金継ぎをしてくれ、見事復活しました。
直して、使って、直してと古い物を大事にしていくことは、
今の時代にこそ、必要とされているはず。
錺屋では他にも、ガラスや陶器がちょこちょこ金継ぎで直されています。
なかなか味があって可愛いんですよね。
傘立てを割ってしまわれたことをとっても気にして、
ゲストノートにもお詫びの言葉を書いてくださったお客様・・・
このブログを見ていただけますように。
女将