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今年の春は、
思い切って全館和室、畳の表替えをしました。
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新しい畳表は、ちょっと青すぎちゃう?!と心配になるほど。
畳屋さんは、イ草はまだ生きているようなもん、というてはりました。
半年もたてば、本来の姿になるとのこと。
そう、あのきいろい畳に。
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各部屋からもれだしたイ草の香りが、廊下まで広がって、
深呼吸したくなります。
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そして畳の上では、
春のぽかぽか陽気も手伝って、
思わず寝っころがってしまうことでしょう。
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ぜひ桜の京都、
あたらしい畳の錺屋でごゆるりとなさってください*
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女将