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錺屋女将、涼子のブログ

日本髪の祭典◆櫛まつり

2019 年 9 月 27 日

 

毎年九月の第四月曜、

折れた櫛や古い簪を供養する「櫛まつり」が安井金比羅宮にて開かれます。

直前まで台風の影響が危ぶまれていたのですが、雨どころか晴れ間さえ見えるという奇跡!

 

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錺屋の髪結いあそびでおなじみの結髪師・聖子さんが、

有り難いことに今年、あゆみさんをモデルに選んでくださったので、

もう春頃からずっと楽しみにしていたイベント*

 

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担当されたのは明治時代奥様の髪型、丸髷です。

聖子さんの結われる一糸乱れぬ髷、息をのむほど美しいのですが、

堅くなく、まるーうっとして可愛いらしいですよね*

 

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神事に参列した後ひとりずつ舞台にあがって、ゆっくり一周している間に、

時代と髪型の説明、そして髪結いの担当及びモデルの名前のナレーションが入ります。

一挙一動注目されるので、緊張していたそうですが、あゆみさんの振舞いは堂々たるもんでした。

 

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日本髪好きにはたまらない、まさに日本髪の祭典。

錺屋・月屋にも櫛まつりに参加する為お泊りのお客様が、

しかもご自身で日本髪を結われた方もいらっしゃいました。

なんせ古代美豆良から現代舞妓まで、多様な日本髪を地毛で結い上げ、時代装束をまとった女性たち約40人が勢揃い!

熱心な日本髪ファンの方が遠くからいらっしゃるんです♡

 

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時代装束には専門の着付師さんがいらっしゃるそうで、

アンティーク着物が好きな方も大好物やと思います。

 

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特に江戸時代は、日本髪史上最も華やかで、進化を遂げた時代。

前期・中期・後期に分け、紹介されていました。

ちょうど先日大阪へ、メアリー・エインズワース浮世絵コレクション特別展を見に行ってきたばかり。

本当に浮世絵から出てきたような女性たちが、ずらりと並んで、祇園の街を練り歩きます。

 

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八坂さんの前を通って、白川から、外国人観光客で賑わう花見小路通を通って、安井金比羅宮へ戻ります。

安井金比羅宮と言えば、「悪縁を切り良縁を結ぶ」神社。

 

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昨年あゆみさんが行った「櫛まつり」がきっかけになったという、

この聖子さんとありさちゃんとの有り難いご縁。

明日には初の日本髪×錺屋のイベント「髪結ひことはじめ 」も迫っています。

はじまりはここだったんだなぁと、胸が熱くなりました。

 

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時代装束をお返しし、あゆみさん自前のお着物に着替えて、

日本髪で行ってみたかった長楽館へ。

 

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踊り場の下ではピアノの生演奏。明治時代の建築で、

明治時代の髪型の女性とお茶するなんて、こんな贅沢なことってあるでしょうか。

 

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錺屋女将 上坂涼子

キッチン便り

2019 年 9 月 25 日

 

お隣のホテル建設工事現場が防音シートで覆われ、朝のキッチンが少し暗くなってしまいました。

昼休憩で工事音が止み、キッチンに南から明るい光が差す正午からの一時間。

昔の錺屋に戻ったようで、ホッとします。

 

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ひととき、ひとときを大事にせねばな、

と思いました。

 

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そんなキッチンに、デッドストックの、

ちいさなホーローのミルクパンが仲間入りしました。

 

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朝晩は温かいものが飲みたくなってくるこれからの季節。

ミルクあっためるのに使うてください*

 

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工事が進み、どんどん背が高くなっていくお隣のホテル。

ビルに挟まれるかたちになりましたが、

それでもお庭にはなんとか日が差します。それがまた尊い。

 

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外の世界は変わってしまっても、

中の世界は変わらずに、皆さんのお帰りをお待ちしていたいものです。

 

 

錺屋女将 涼子

舞妓さんちのまかないさん11巻

2019 年 9 月 20 日

 

小学館様より、錺屋のキッチンがモデルの漫画

舞妓さんちのまかないさん単行本11巻』が届きました♡

この表紙の構図は、完全再現出来そう*

赤いエプロンさえあれば。

 

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風邪ひいたとき、

たまーに食べる桃缶って妙に懐かしくて美味しいんですよね・・・

 

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今日のおやつは、

フルーツたっぷりの手作りプリンローヤルパフェー‬*

パーラー錺屋ごっこ。

 

 

錺屋女将 涼子

さようなら楽座

2019 年 9 月 12 日

 

私の古巣和楽庵の二号店である「ゲストハウス楽座」が9月10日、
ついに閉店の時を迎えてしまいました。

歴代スタッフ大集合のクロージングパーティーの後、オーナー夫妻が楽座の備品を、

欲しいもの持って帰ってーと形見わけのように、皆に振る舞って下さいました…涙

錺屋へ引き継がれてやってきたのは、レトロ扇風機とサーキュレータちゃん。

 

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オーナー夫妻、スタッフの皆、そして建物も、備品たちも、

10年間、お疲れさまでした。

お客様を紹介していただいたこともたくさん。

明日は楽座に泊まるんですーってお客様もたくさんいらっしゃいました。

ほんとうに、お世話になりました。

最後に、和楽庵の女将が「楽座の閉店について思うところ」を正直にブログに綴っています。

https://bit.ly/2lPiVm5

 

時間が経てば気持ちは収まるのでしょうか。

あとは楽座の建物が、宮川町の貴重なお茶屋建築が、どうなってしまうのか・・・

せめてこのまま維持されることを祈るばかりです。

 

 

錺屋女将 涼子

昭和初期の日本髪

2019 年 8 月 28 日

 

恒例の結髪師の聖子さんとの髪結いあそびと撮影会。

夏は日本髪オフシーズンやから予定していなかったのですが、ご縁が重なり急遽開催することに!

残念ながら私女将は、所用で参加できなかったのですが、

写真をみているだけで、ほんわと癒されました。

 

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テーマは、大正・昭和初期、この時代の日本髪は全体にやや大きめなのが特徴だそう。

中島田ふかし鬢。

 

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前気味にはりだした鬢(ふかし鬢)とぼってりした前髪がこの時代に流行ったそうですが、

結い方の資料がのこっていないんだとか。

鏡前でお化粧し、支度しているお嬢さんなので、櫛なども挿していません。

漂う、リアルな色香。

 

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今回聖子さんの元お仕事仲間で、時代劇を担当していた着付け師さんが、

時代考証に則った着付けをしてくださいました。

着物や小物類はあゆみさんの私物です。

 

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お端折りがモタモタ、もたついているのが、「ぽい」んですって。

裾からお襦袢もでちゃってたりします。

 

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カメラはありさちゃんが担当してくれました。

さすがポージングの神、ありさちゃん!指示が的確。

 

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あゆみさん曰く、プロの方々に女優さんのように扱っていただき、

トリミングされるプードルくらい、いい気分だったそうです。

ほんと、贅沢ですよね。

京都で髪結いを楽しんでみたいかたは、ぜひ錺屋までご連絡くださいませ*

 

 

錺屋女将 涼子

夏の宝石おやつ

2019 年 8 月 8 日

 

元宿直スタッフのゆっこさんから、

美里の宝石・採れたてブルーベリーが山のように(この4倍!)届きました。

 

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埼玉県美里町のブルーベリーは本当に大粒。

農家さんいわく、5粒一緒に食べるのが、いろんな品種が混じるので、美味しい食べ方なんだそう。

そんな贅沢できひん!一粒一粒大事に食べちゃう。

 

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ゆっこさんありがとう・・・

スタッフみんな、元気をもらいました。

 

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こちらは亀屋清永さんの、『星づく夜』

名前からして可愛いすぎ。

京の七夕にぴったりの、夏の夜空みたいなお菓子でした。

 

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こちらは岩本くんに貰うた桃を、薔薇にしてみました。

美味しくて震えました。

 

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酷暑だったり、涼しかったり、台風がきたり、大雨が降ったり、

変な天気の八月ですが、おやついただいて、昼寝して、

ぼちぼちがんばっています。

 

 

錺屋女将 涼子

蒼い世界

2019 年 8 月 3 日

 

先日喫茶 狐菴店主さんの紹介で、

たい焼きグラビアカメラマンの雪子さん&たい焼きブリーダーみなみんさんが、

錺屋へ撮影に来てくださいました!

 

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By the way たい焼きグラビアとは?

たい焼きで顔(おもに目)を隠した写真を撮って、#たい焼きグラビア ハッシュタグをつけて、

SNSにアップするというもの。

さすが本家みなみんさん、ポージングがお上手やわ。

 

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雪子ブルーと言われる、青い世界。

青いキッチンと息ぴったり。

 

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たい焼きは、あまいろ コーヒーとたい焼きさんの、

可愛いまん丸すぎるたい焼き。

錺屋から徒歩10分のご近所さんです。

 

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前日に聖子さんのと撮影会があったので、

あゆみさんと私はそのまま寝て、日本髪(島田髷)を持たせました。

耳の後ろに立てたトイレットペーパーをあてて、

右で1時間、左で1時間、うつ伏せで1時間のローテーションで、起きて寝返りしながら就寝。

頑張りましたが、やはり寝れば多少乱れます。

というわけでわざわざ、聖子さんがお直ししに来てくださいましたので、

とっても美しい2日目となりました♡ 贅沢!

 

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あいにくの雨だったのですが、

雪子ブルーの世界では、むしろ色っぽい。

そして・・・

 

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あゆみさんと私は、絡みたい焼きグラビアに挑戦!

みなさんも、身近なたい焼きつかまえて、#たい焼きグラビア してみてくださいね*

 

撮影:雪子さん https://www.instagram.com/swinging_bird

結髪: 聖子さん Special Thanks!

モデル:みなみん https://www.instagram.com/37min_t/

 

 

錺屋女将 涼子

楽座と、みたらし祭

2019 年 8 月 1 日

 

毎度の結髪師聖子さんとの髪結いあそび、という名の撮影会。

私とあゆみさんは地毛結い、ありさちゃんはショートヘアなので、半かつらです。

今回浴衣姿で、みんなお揃いの島田髷に。

 

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また酷暑を凌ぐおまじないとして、新藁を巻いて頂きました。

当時は夏ののぼせと厄除けになると言われ、お盆辺りに新藁売りさんが売り歩いていたそうです。

青々とした新藁の提供、浦谷農園様おおきに*

錺屋で撮影した後には、

私の古巣和楽庵の二号店である「ゲストハウス楽座」にて撮影をさせていただきました。

 

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宮川町の元お茶屋という建物は風情と艶があり、当時の面影がリアルに残っており大変貴重なもの。

それが近年のホテル建設ラッシュによる地価上昇を理由に、契約終了+売却されてしまうため、

皆に惜しまれつつ9月10日に閉店してしまうんです・・・

(詳細は→bit.ly/2W5n7hG

 

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今回カメラ女子・萌子さんが来てくれはったので、

日本髪も、楽座も、とっても綺麗に撮ってくれはり、個人的にとっても嬉しかったです。

撮影にご協力いただいた皆様、有り難うございました。

 

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こんなかわいい町家。

どうにか永遠に、残ればよいのだけど・・・

 

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その後夜の下鴨神社へ、

御手洗祭に行ってきました。

赤い提灯が浮かび上がり、なんだか妖艶な雰囲気。

 

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境内の御手洗池に足をひたしたままろうそくを供え、無病息災を祈る「足つけ神事」

膝近くまで深さがあり、

湧水とのことで、それが悲鳴を上げるほど冷たい!

 

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ろうそくが消えないよう、蝋がたれないよう、そーろと歩きます。

 

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足を拭くのに、手拭い必須です。

夏やのに、足がひやひやになりました。

 

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罪・穢れがはらわれたような、いい気持ち。

そのあとはご神水をいただきます。

 

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あんよのかたちが可愛い、足形祈祷木。

名前を書いて水に浸し、無病息災を願います。

 

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ちなみに期間中は屋台が並び、お祭りムードたっぷり。

週末はけっこう並ぶみたいなので、平日がおすすめ。

ぜひ御手洗団子もぜひ召し上がってくださいね。

 

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結婚式もええけど、こんなふうに普段の日こそ。

錺屋で、日本髪結うてみはりませんか?

 

錺屋女将・涼子

山鉾巡行、イノダで〆る

2019 年 7 月 17 日

 

17日は祇園祭・山鉾巡行

梅雨空が続いていたので心配でしたが、昨晩の日和神楽の甲斐あって、晴れ間がのぞきました。

今年は12時に、三条×新町で待ち合わせ。まずは西側で待つ。

ちょうど良く先頭・長刀鉾さんがいらっしゃいました。

ぎし、ぎし、と軋む音が近づいてくると、緊張感が高まります。

 

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新町通は道幅ぎりぎりで、轢かれるんじゃないかというスリルが味わえますが、

お稚児ちゃんは新町御池で降りちゃうので、見られません。

生き稚児ちゃんが見られるのは綾傘鉾のみです。

あと山のご神体は向きがあるので、東に陣取るか、西に陣取るかで、

あたりはずれがあります。

 

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今度は東側、すこし三条を上がって待つ。

やってきました月鉾さん!

曳き手さんのはっぴ、いつもながら可愛いです。

私が男なら、ぜったい曳き手応募するのに!(実は公募なんです)

 

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電柱ぎりぎり、他の鉾が接触して後退りしたりもしちゃう中、

最重量級なのに、なぜかいつも涼しい顔ですーっと巡行します。

このあと、新町×姉小路の交差点を下がったところに移動しました。

狭くて軽くS字になっている難所。車方さんの業前が見もので、ここだけピリッとした空気が流れます。

鉾を見上げたいところをぐっと我慢して、ここではぜひ車方さんに注目してみてください。

 

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鉾の後ろ姿は、なんだか寂しげ。

一基一基、お見送り、

お別れを告げていく気分。

町内に戻ったら巡行中に疫神を引き受けた山鉾を即座に封印するため、あっという間に解体されてしまいます。

また来年ね、厄と疫病吸い取ってくれてありがとう。

 

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巡行のあとは三条烏丸西入ルの李朝カフェ、素夢子古茶家 (ソムシ・コチャヤ、通称ソムシ)へ。

お酢たっぷりの韓国冷麺を。

 

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冷たいぐみぐみした麺が疲れた体にしゅむ。。。

籠バッグを買い漁るあゆみさん。

 

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コーヒーでも飲んで帰ろうか、とイノダコーヒー本店へ。

本店にはインコが居るって知ってました?

 

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可愛い可愛いと、嬉しそうにながめるあゆみさん。

眠たそうなインコが3羽いました。

 

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いつものアラビアの真珠を飲むと、

なんやしらんほっとします。

 

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先祭の〆、おつかれさま。

次は後祭やね。

 

錺屋女将・涼子

山を巡る宵山

2019 年 7 月 16 日

 

今年の祇園祭は梅雨まっしぐら。

雨の合間をぬって楽しんでまいりました。

宵山には、中学3年生から欠かさず行っているのですが・・・

ちょっと歩行者天国の人の多さがつら~くなってくるお年頃。

 

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そんな私たちにやさしいのが、端っこのほうにある小さめの山。

こちらは、油小路通にある太子山(たいしやま)。

 

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夕方に行くと、人も少なく雰囲気もよろしいです。

ろうそく一丁献じてみてはいかがでしょうか。

 

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こちらは佛光寺通の木賊山(とくさやま)。

細い路地に町家が並び、大通りとは異なった趣が。

暗くなってからも美しいですが、せっかく浴衣を着て写真を撮るなら、19時までがおすすめです。

 

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有名な杉本家住宅の前、綾小路通にある伯牙山(はくがやま)。

19時が近づき、人が多くなってきたので・・・一旦退散!

このあと21時頃までがいちばん混み合います。

 

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21時を過ぎ、空いてきた四条通へ再びやってまいりました。

月鉾など人気の鉾を一通り鑑賞。

 

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時々通る日和神楽を見送り、明日(山鉾巡行)の晴天を願いました。

 

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22時頃から順に提灯が消え、落としていきます。

提灯のついた山鉾とは今夜でお別れ。

ちょっぴり寂しいけど、明日の晴れ舞台にそなえ、ゆっくり休んでください。

 

錺屋女将、涼子

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