kyoto guest house kazariya

‘かざりや日記’ カテゴリーのアーカイブ

タイ便り

2012 年 2 月 4 日 土曜日

ただいま!

常夏バンコクから、真冬の京都、錺屋へ戻ってまいりました。

この温度差には、もう泣いてもいいでしょうか。

微笑みとパクチーの国、タイ。

なんだかユルくて、

心は軽くて、

居心地は良し。

現実的なのにユートピアみたいな不思議な場所。

暑いから、辛いものと甘いものと酸っぱいものが美味しいの!

屋台は至極ですね。

ショートトリップだったけど、

ローカル列車にも乗れたし、

川に浮かんだゲストハウスにも泊まったし、

わけわからんくらい食べたし、大満足♪

夢みタイ!

また行きタイ!

もっと奥まで行きタイ!

留守中の錺屋をあずかってくれたスタッフのみんな、

どうもありがとう*

おかげて息抜きができました。

女将

お外はさぶい

2012 年 1 月 25 日 水曜日

いや冷えますね。

京都の底冷えったらありません。

口ぐせのように、「さぶう、さぶう」と嘆いております。

今日もちらちらと、小さな雪が舞いました。

落ちた紅葉の葉っぱを、すべて片づけたお庭は、

久々に苔が顔をだしておりますが、きっと寒くてびっくりしているでしょうね。

一方錺屋館内には、

外の寒さなんて知らない子たちが、

桜の花を咲かせ始めています。

そこらじゅうに!

ほら、お部屋にも。

こちらが生ける前。

150センチ近くあろうかというくらいの大きな枝だったものですから、

当然、館内は桜だらけに。

こんな大きな木、どうやって生けるの・・・

ノコギリ?

使いましたとも。

女将

置きコアラ

2012 年 1 月 23 日 月曜日

先日、お掃除をするため、

チェックアウト後のお部屋に入ると、

・・・・・ん?

シェードの下に、なにかぶらさがっている。

これは、まさかあの・・・

やっぱりコアラだー!

たしか前にも同じような事件が・・・(笑)

なんでこう、オーストラリア人って、ユーモラスでお茶目なんやろう*

可愛いし。

ここまでくると、もうオーストラリア人のチェックアウト後には、

コアラを探せ!みたいになっちゃう~。

いつか計算して報告しますね、置きコアラ率。

女将

餅花さん

2012 年 1 月 20 日 金曜日

餅花を、お正月からずっと生けているのですが、

気がつけば、お餅を突き破って、ヤナギが芽を出していました。

うそぉ。。。?

体にお餅を巻かれているのに、たくましいなぁ!

フロントはストーブを焚いているので、春と勘違いしたんやろか。

餅花になってしまっても、

ヤナギはヤナギで、生きてはったんやということに、気付かされました。

カチカチのお餅を破る力が、

やわらかな新芽にあることに驚き、尊敬してしまいそう。

餅花さんと呼ばせていただきます。

女将

錺屋館内探検動画

2012 年 1 月 20 日 金曜日

錺屋の館内で撮った動画を、

まだ試作なので短いですが、せっかくなのでYouTubeにアップしました。

錺屋のフロントから、廊下を通って探検していただけます。



他にも、

紅葉まっさかりのトリプルルームの縁側から、

ぼんやり夜が明けていく様が美しい動画です。



最後はツインルームの窓から、

夕暮れ時の京都タワーが、点灯するまでの動画です。



どちらの景色も、毎日同じようなことが起こっているはずなのに、

なぜか新鮮で、幻想的です。

ぜひご覧くださいませ。

女将

春なの?

2012 年 1 月 19 日 木曜日

まさか。

でも、もう春なの?

・・・と錯覚してしまうくらい華やかな、

トリプルルームの床の間。

寒桜が可愛らしいですね。 もう桜かぁ。

春と言えば、

今年の旧正月元旦は1月23日だそうです。

もうすぐやなぁ。

お正月を日本で過ごそうと、

京都には中国・台湾などからのお客様が多くいらっしゃいます。

はやくこいこい、お正月*

追伸、

中国語ですが、錺屋の写真を可愛くまとめてくださっているお客さまのブログを発見したので・・・

京都昔日町屋~Guest House「錺屋」

ありがとうございます*

和服的男性工作人員「Aozora先生」とはいかに?!

女将

雪見障子のススメ

2012 年 1 月 18 日 水曜日

錺屋のトリプルルームの縁側は雪見障子です。

下半分がガラスになっていて、障子部分が開け閉めできるようになっております。

障子を閉めたら暖かいけれど、お庭が見えなくなってしまうのは勿体ない。。。

そこでこの雪見障子なら!

お休みになる際には下げていただけますし、

お庭を覗きたいときは、すっと上げていただけます。

障子(紙)の特性として、

空気は通すけれど、熱は通さないらしく、

実は適度に空気の入れ替えはできるけれど、暖かさは逃さないという優れものなのです。

大昔から日本中で愛用されているはずですねぇ。

ぜひ上げたり下げたりして楽しんでみてください。

でもそうっとね、そうっと。

紅葉で真っ赤だったお庭も、

飛び石を隔てて、紅葉の木の下は残し、もう半分は落ち葉を拾いました。

お庭はあくまでも自然にそうなったかのように、装っておりますので、

騙されてあげましょう。

女将

床の油ひき

2012 年 1 月 16 日 月曜日

1月の恒例行事となってまいりました、

全館クローズさせていただいての、床の亜麻仁油ひき!

ちなみに作業は夜にこっそりやります。

なぜなら、歩けなくなってしまうからー

古い木は傷にも強く、長持ちするけれど、

新しく貼り直した床材は、傷が目立ってきたので、一部ベンガラと柿渋も塗り直しました。

(きっと錺屋のほとんどの床材は、今では買えへんくらいええ木なんやろうなぁ。。。)

亜麻仁油とべンガラ、柿渋は京都の老舗、山中油店さんのもの。

そして今朝。

見違えるようにつっるつる!

美しい!

縁側もぴかぴかです。

しかしこのままだと、すってんころりんしてしまうので、

根気よく、から拭きを続けていきます。

がんばれ女将!

柿渋の何ともいえない匂いと、

亜麻仁油のかすかな匂いとつやが交じった館内にいると、

開業前を思い出すなぁ。。。

一年に一度のご褒美に、木もご満悦のようす。

女将

朝のキッチンから

2012 年 1 月 13 日 金曜日

今朝のキッチンから、

とれたての新鮮な写真をお届けします。

ホーロー集めもいい加減にしないといけないのですが・・・

黄緑色のオーバル型のお鍋と、お揃いのコランダ―が仲間入りしました。

お魚まるごと煮込んだりしたい!

ケトルも新調し、コーヒーが淹れやすくなりました。

朝の光が窓から差し込むなか、

ゆっくりお湯を沸かす時間・・・。

電気ポットはあっても、コンロでお湯を沸かす方も多いんです。

忙しい日常から解放される、旅先。

求められるものは、便利さだけじゃないんですよね。

それも京都だから、朝からゆったりと過ごしていただきたいものです。

女将

小さな椅子

2012 年 1 月 12 日 木曜日

改築されるという幼稚園から、

ご縁があって、ちいさくて可愛らしい椅子をいただきました。

直して、直して、

60年ほど使ってこられたらしく、古いながらもしっかりしています。

ぴかぴかのこの椅子に座っていた児童は今、

定年退職している頃でしょうか・・・。

ううむ、破棄されなくて良かった!

錺屋では、靴を履くときに腰掛けられるよう、

玄関に置かせていただきました。

ながーい経験をつんできたこの椅子が、

最後にたどり着いたのは、なぜかゲストハウス。

不思議と、生き生きして見えませんか?

女将

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