kyoto guest house kazariya

‘京都おすすめスポット’ カテゴリーのアーカイブ

楽座と、みたらし祭

2019 年 8 月 1 日 木曜日

 

毎度の結髪師聖子さんとの髪結いあそび、という名の撮影会。

私とあゆみさんは地毛結い、ありさちゃんはショートヘアなので、半かつらです。

今回浴衣姿で、みんなお揃いの島田髷に。

 

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また酷暑を凌ぐおまじないとして、新藁を巻いて頂きました。

当時は夏ののぼせと厄除けになると言われ、お盆辺りに新藁売りさんが売り歩いていたそうです。

青々とした新藁の提供、浦谷農園様おおきに*

錺屋で撮影した後には、

私の古巣和楽庵の二号店である「ゲストハウス楽座」にて撮影をさせていただきました。

 

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宮川町の元お茶屋という建物は風情と艶があり、当時の面影がリアルに残っており大変貴重なもの。

それが近年のホテル建設ラッシュによる地価上昇を理由に、契約終了+売却されてしまうため、

皆に惜しまれつつ9月10日に閉店してしまうんです・・・

(詳細は→bit.ly/2W5n7hG

 

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今回カメラ女子・萌子さんが来てくれはったので、

日本髪も、楽座も、とっても綺麗に撮ってくれはり、個人的にとっても嬉しかったです。

撮影にご協力いただいた皆様、有り難うございました。

 

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こんなかわいい町家。

どうにか永遠に、残ればよいのだけど・・・

 

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その後夜の下鴨神社へ、

御手洗祭に行ってきました。

赤い提灯が浮かび上がり、なんだか妖艶な雰囲気。

 

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境内の御手洗池に足をひたしたままろうそくを供え、無病息災を祈る「足つけ神事」

膝近くまで深さがあり、

湧水とのことで、それが悲鳴を上げるほど冷たい!

 

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ろうそくが消えないよう、蝋がたれないよう、そーろと歩きます。

 

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足を拭くのに、手拭い必須です。

夏やのに、足がひやひやになりました。

 

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罪・穢れがはらわれたような、いい気持ち。

そのあとはご神水をいただきます。

 

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あんよのかたちが可愛い、足形祈祷木。

名前を書いて水に浸し、無病息災を願います。

 

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ちなみに期間中は屋台が並び、お祭りムードたっぷり。

週末はけっこう並ぶみたいなので、平日がおすすめ。

ぜひ御手洗団子もぜひ召し上がってくださいね。

 

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結婚式もええけど、こんなふうに普段の日こそ。

錺屋で、日本髪結うてみはりませんか?

 

錺屋女将・涼子

山鉾巡行、イノダで〆る

2019 年 7 月 17 日 水曜日

 

17日は祇園祭・山鉾巡行

梅雨空が続いていたので心配でしたが、昨晩の日和神楽の甲斐あって、晴れ間がのぞきました。

今年は12時に、三条×新町で待ち合わせ。まずは西側で待つ。

ちょうど良く先頭・長刀鉾さんがいらっしゃいました。

ぎし、ぎし、と軋む音が近づいてくると、緊張感が高まります。

 

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新町通は道幅ぎりぎりで、轢かれるんじゃないかというスリルが味わえますが、

お稚児ちゃんは新町御池で降りちゃうので、見られません。

生き稚児ちゃんが見られるのは綾傘鉾のみです。

あと山のご神体は向きがあるので、東に陣取るか、西に陣取るかで、

あたりはずれがあります。

 

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今度は東側、すこし三条を上がって待つ。

やってきました月鉾さん!

曳き手さんのはっぴ、いつもながら可愛いです。

私が男なら、ぜったい曳き手応募するのに!(実は公募なんです)

 

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電柱ぎりぎり、他の鉾が接触して後退りしたりもしちゃう中、

最重量級なのに、なぜかいつも涼しい顔ですーっと巡行します。

このあと、新町×姉小路の交差点を下がったところに移動しました。

狭くて軽くS字になっている難所。車方さんの業前が見もので、ここだけピリッとした空気が流れます。

鉾を見上げたいところをぐっと我慢して、ここではぜひ車方さんに注目してみてください。

 

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鉾の後ろ姿は、なんだか寂しげ。

一基一基、お見送り、

お別れを告げていく気分。

町内に戻ったら巡行中に疫神を引き受けた山鉾を即座に封印するため、あっという間に解体されてしまいます。

また来年ね、厄と疫病吸い取ってくれてありがとう。

 

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巡行のあとは三条烏丸西入ルの李朝カフェ、素夢子古茶家 (ソムシ・コチャヤ、通称ソムシ)へ。

お酢たっぷりの韓国冷麺を。

 

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冷たいぐみぐみした麺が疲れた体にしゅむ。。。

籠バッグを買い漁るあゆみさん。

 

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コーヒーでも飲んで帰ろうか、とイノダコーヒー本店へ。

本店にはインコが居るって知ってました?

 

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可愛い可愛いと、嬉しそうにながめるあゆみさん。

眠たそうなインコが3羽いました。

 

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いつものアラビアの真珠を飲むと、

なんやしらんほっとします。

 

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先祭の〆、おつかれさま。

次は後祭やね。

 

錺屋女将・涼子

山を巡る宵山

2019 年 7 月 16 日 火曜日

 

今年の祇園祭は梅雨まっしぐら。

雨の合間をぬって楽しんでまいりました。

宵山には、中学3年生から欠かさず行っているのですが・・・

ちょっと歩行者天国の人の多さがつら~くなってくるお年頃。

 

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そんな私たちにやさしいのが、端っこのほうにある小さめの山。

こちらは、油小路通にある太子山(たいしやま)。

 

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夕方に行くと、人も少なく雰囲気もよろしいです。

ろうそく一丁献じてみてはいかがでしょうか。

 

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こちらは佛光寺通の木賊山(とくさやま)。

細い路地に町家が並び、大通りとは異なった趣が。

暗くなってからも美しいですが、せっかく浴衣を着て写真を撮るなら、19時までがおすすめです。

 

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有名な杉本家住宅の前、綾小路通にある伯牙山(はくがやま)。

19時が近づき、人が多くなってきたので・・・一旦退散!

このあと21時頃までがいちばん混み合います。

 

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21時を過ぎ、空いてきた四条通へ再びやってまいりました。

月鉾など人気の鉾を一通り鑑賞。

 

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時々通る日和神楽を見送り、明日(山鉾巡行)の晴天を願いました。

 

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22時頃から順に提灯が消え、落としていきます。

提灯のついた山鉾とは今夜でお別れ。

ちょっぴり寂しいけど、明日の晴れ舞台にそなえ、ゆっくり休んでください。

 

錺屋女将、涼子

灯籠鬢*とうろうびん

2019 年 5 月 30 日 木曜日

 

結髪師の聖子さんによる、錺屋での髪結い遊びの会。

今回あゆみさんと私がなりきったのは江戸時代のお嬢さんと、お箏のお師匠はん。

 

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あゆみさんの髪型は地毛結い、灯籠鬢(とうろうびん)の島田髷。

両鬢にクジラのひげで作った鬢差しを入れ、灯篭のように、

毛筋から向こうがうっすらと透けて見えるという、大変に繊細で妖艶で、芸術的な髪型。

 

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江戸中期に祇園で誕生したと言われ、大流行しました。お洒落過ぎます。

そう、いままで結うた日本髪とちごて、ふわふわ動くので、

高枕で一晩持たせるとか、そういうレベルじゃない。

1日のためにこれを結うって・・・お洒落が過ぎます。

 

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浮世絵から出てきたみたいに美しく、思わずうっとり。

聖子さんたら、超絶繊細なつくりの本鼈甲の櫛やかんざしを挿していました。

そしてこのアンティークの水色の振袖を江戸時代らしく、ぐずっと着付け。

妖艶な紫と赤の半襟・・・本気が過ぎます。

 

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今回は、撮影のため車で移動。

夕方、少し人の少なくなってきた今宮さんへ。

 

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創業400年のほうの「錺屋」さんへ、あぶり餅を食べにまいりました。

 

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久しぶりにいただいたけどうんまーい!

(お茶と駐車券付きで500円て神やろ)

 

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ちなみに私の髪型は、京風の潰し島田で、半かつらでございます。

 

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今宮さんもお参りしました。

あゆみさんほんまに女優さんみたい。

 

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続いて御所へ。

江戸の城下町に見えてきませんか?

 

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室内も妖艶で良いけれど、

空の下で見る灯籠鬢も美しい。

 

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ほなおうちにかえりまひょ、ごっこをしたりして。

 

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この格好のまま定食屋さんに入ったりして、

3人で1日たっぷり遊び、

ほんまに楽しゅうございました。

日本髪結うてみたいひと、いはらへんやろか。

 

過去の聖子さんとの髪結い会はこちら*
    ↓↓↓
第一回目:錺屋にて銀杏返し 第二回目:錺屋にて洋髪 第三回目:月屋にて大正時代の御婚礼

 

錺屋女将 涼子

春の大原女まつり*時代行列

2019 年 5 月 15 日 水曜日

 

春の大原女まつり時代行列、

今年もわたくし女将&あゆみさんで参加してまいりました。

4度目の今回、他に希望者がいらっしゃらなかったので、

室町時代の装束を担当させていただきました。

 

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恒例となりつつある時代行列前のお楽しみ、大原女ピクニック。

今年の折りたたみちゃぶ台は丸型。いったいあゆみさんは何個ちゃぶ台を持っているのか。

 

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あゆみさんお手製の、竹皮弁当。

蛸とセリのおにぎり、うるめ、へしこ、おつけもの、

そして昨年大原の紫蘇でつくった昔ながらの梅干し!

おやつは草団子でございました。

 

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新緑の空気といっしょに食べると、本当に美味しいんですよ*

 

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出発前に時間があったので、ちょっと遊びました。

「飛びだしくんと室町時代の大原女」

 

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ちなみに大原女とはなんぞやと申しますと、

大原でとれた柴や薪、農作物などを頭にのせて京都の町まで売り歩いた行商の女性のことで、

鎌倉時代から昭和初期まで、約800年も続いてきた大原独自の風習。

 

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50名程度の大原女が時代ごとに整列して13時、時代行列スタート!

まずは寂光院をお参りし、

ありがたいお話を聞きます。

百年先、千年先にも、この大原女の装束を伝えていきましょうとおっしゃっておりました。

その後は大原らしい里山をのんびり、畑の脇や、大原女の小径を歩きます。

 

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途中テレビのインタビューを受けましたが、突然のことにあたまが回らず、

2人で3回も暑いと言いました。(放送されてなきゃいいけど・・・笑)

先ほどの言葉を借りて、百年先、千年先にも、

この大原女の装束を伝えていけるようお手伝いしたい・・・

みたいな気の利いたこと言えたら良かった。

実際、私達のようなよそもんでもウェルカムに、こうして町の行事に参加させていただけること、

とてもいい機会なのに、参加者は年々減っているように感じるし、

露出も少ないし、とっても勿体ない。

もっと盛り上げたいと勝手に思っていることも、メディアを通して伝えるチャンスやったのに。

キメるとこキメれる人間になりたい!

 

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今年は10連休を避けて、GW明けの開催だったのもあり、

雲ひとつなく、ほんまに暑かったんです。

おやつ休憩ははさむものの、2kmの道のりはなかなかハード。

子供たちはだんだん不機嫌になっていきます。

20数kmは行商してたという実際の大原女はどないな脚なんや・・・

 

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そして三千院もお参り。

記念品をいただいて、ゴールの勝林院へ。

みんなで記念撮影をして解散です。

 

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私的ベストショットはこれかなぁ♡

青もみじと、大原女さん。

 

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今年もやる、

「あらおねえさま、御髪が・・・」

装束を脱いだ後、ご褒美に食べる赤紫蘇ソフトクリームが、超絶沁みるんです。

 

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大原女まつり、今年はなんと2ヶ月間開催らしく、6月14日迄開催中!

期間中は通常2,500円の大原女着付け体験が1,500円。

小物ひとつひとつ手づくりで、良いものなので、ぜひ着付けして貰ってください*

仕事着なので子供からおばあちゃんまで、年齢に関係なく楽しめます。

下着から手編みのわらじに至るまで全身借りられますので、手ぶらでOK。

 

大原までのアクセスについて*

錺屋より京都バス17番大原方面行き1本で行けます。所要約50分。

新緑の大原、お勧めですえ!

 

ゲストハウス錺屋

女将 りょうこ

山科疎水で桜さんぽ

2019 年 4 月 9 日 火曜日

 

明治時代、琵琶湖の水を京都へ引き込もうとつくられた琵琶湖疏水。

そんな滋賀と京都の間にあるのが、山科。

錺屋から地下鉄で行けちゃうのが、こちら山科疎水です!

 

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疏水沿いに桜と菜の花が植わっており、遊歩道になっています。

蹴上インクラインに比べると格段に人も少ないし、地元のひとが多い。

 

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地下鉄東西線「山科駅」又は、JR東海道本線「山科駅」下車、徒歩10分。

ベンチもあるので、駅で何かお昼ごはんを買ってきてもいいかも。

周辺はコンビニすらありません。

少し小高く、山に近い。

 

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クンクン。

菜の花ってこんなにいい匂いするんや。

 

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good hostels kyotoで、

混雑知らずの”地下鉄”でめぐろう!ということで、

オリジナルの「桜巡り路線図」マップを作成するにあたり、

10軒の宿オーナー達が、お勧めの桜スポットを出し合いました。

その中で、桜見に行ったことないし気になるなぁと思い、

今回山科疎水をレポートしてみました*

1日乗車券を買って、山科の次は蹴上で降るのもいいですね。

 

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*「桜巡り路線図」マップはこちら*

地下鉄東西線版

地下鉄烏丸線版

※スマホでご覧ください

 

京都の桜はなんか違うて、綺麗やて、見知らぬ人がいうてはったけど、

ほんまなんやろか。

散ってしまうまで、この貴重なひとときを全身で味わいましょう!

 

 

錺屋 女将

涼子

2日目、3日目、そして4日目。

2019 年 4 月 2 日 火曜日

 

前回のブログ、

洋髪結うて、大正ロマンには続きがございまして。

京都の舞妓ちゃんたちは地毛結いで、1週間持たせます。

昔は一般の女性も、1週間持たせてたそうなので、

私たちも挑戦してみました。

 

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2日目。

お掃除のときは、手ぬぐいを巻いてね。

ますやのオムライスをパクつくおぜうさん。

 

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私はワンピースでしたけど、案外違和感ないような・・・?

 

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そして3日目。

お休みだったので、さらさ西陣へお出かけしました。

梅夜と、金魚家さん女将達と合流。

 

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元銭湯の、総アンティーク・マジョリカタイル。

めっちゃ可愛くて萌え萌えの映え映えです。

 

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芸の細かいあゆみー先生。

少し西へ歩くと、船岡温泉がございます。タイルのフルコース。

 

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さらさは元銭湯ですが、船岡温泉は元旅館だそう。

こんな文化財を430円で日常使いできるとは、西陣贅沢すぎ。

 

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すぐ近所なので、鯉屋さんにも寄らせていただきました。

令和になろうかとしているのに、朝ドラのような昭和感がございますね。

 

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素晴らしく広いお庭で遊ぶあゆみさんを・・・

眺めるお母様(の気分)

 

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折角西陣まできたので、梅夜にも遊びにいきました*

一杯ご馳走に。

私はこの夜髪をときました。シャンプーの快感たるや。

 

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あゆみさんは洋装で4日目に挑みました。

丈の長いクラシカルなワンピースなら、案外いけるんちゃいますか?

 

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どうしても名残惜しいというか、魔法を解きたくなくて、楽しみ尽くしました。

着物ももちろんですが、髪まで結うと本当に意識も変わる。

日常生活を送っていただけですが、写真もたくさん撮りました。

普段ならこんなに撮らないのにね。

 

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お茶をするにも、とっておきのオールドノリタケのティーポットを出してきたり、

日常を送りながらも、特別な4日間でした。

こんな経験と思い出を残してくださった聖子さんとアリサちゃんに感謝。

 

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遊びであって本気。

日常であって夢のような・・・

 

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錺屋 女将

涼子

紙博&布博 夢の共演 in KYOTO

2019 年 2 月 19 日 火曜日

 

昨年の夏に紙博 in 京都 vol.2へ行ったのですが、

ほんまのほんまに大盛況で、ひるむほど長蛇の列ができていました。

私は紙モノと紙モノマニアの大海原を、漂いながら思いました。

箱が小さすぎるんちゃうか、と。

その時のブログはこちら*

 

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2019年2月23日(土)、24日(日)の2日間、

国立京都国際会館イベントホールにて、

“紙を素材とした作り手が集う紙博”

“布をテーマにしたデザイナーや作り手が集う布博”

人気の2つのイベント、紙博と布博が史上初めて、同時開催されるそうです。

箱、大きなった!

紙モノも布モノも、乙女の大好物。

なんでか分らんけど、つい集めちゃうんですよね♡

個人的には昭和レトロな包み紙がツボでした。

レトロ風ちごて、ほんまにデッドストックなところがすばらしい。

 

国際会館は、地図でみると京都の端っこに見えますが、

京都駅(錺屋からも)地下鉄1本で20分ですので、

ぜひお立ち寄りください*

まだ空室もございます!

 

【イベント概要】

 

紙博 & 布博 〜夢の共演! 手紙社の大博覧会〜

開催日:2019年2月23日(土)、24日(日)

時間:23日(土)10:00〜17:00/24日(日)10:00〜16:00

会場:国立京都国際会館イベントホール(住所:京都市左京区岩倉大鷺町422)

アクセス:地下鉄烏丸線「 国際会館 」駅下車徒歩5分

入場料:800円(小学生以下無料)

公式サイト:http://kami-nuno.com/

 

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そんな今日は、雨水。

二十四気の一つで、雪から雨に変わり、積もった雪も溶け始める頃。

寒さも峠を越え、これから春へ向かうんですね。

錺屋のお庭では椿が見ごろを迎え、

同時に落ち椿も楽しんでいただける頃です。

 

【節分祭】吉田神社と懸想文

2019 年 2 月 2 日 土曜日

 

京都の節分祭は2月2日、3日と大変に盛り上がります。

有名でない小さな神社でも、鬼さんが出てきたり、豆撒きをやったりするのですが、

四方参り(よもまいり)をすると、大変よいとされています。

 

四方参りとは鬼門となる4つの神社をお参りするという、

千年ほど前から行われているらしい京都の節分の風習。

吉田神社八坂神社壬生寺北野天満宮と、まわる順番が決まっています。

バスも無かったくせに、なかなかハードなスケジュール立てはるわ・・・いつか挑戦してみたい。

 

今年もあゆみさんと一緒に、お正月飾りをお納めに吉田神社へ行ってきました。

 

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土曜日だったせいか、すごい混雑ぷり。

四方参りは無理やけど、表鬼門の吉田神社だけでも行っとこか。

という私のような人が多いのかもしれません。

抽選券付き福豆も入手。吉田神社の福引は豪華で、特賞はヴィッツどす。

 

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タイミング悪く鬼さんに会えへんかったので、露店めぐりをしました。

境内に並ぶ八百店もの露店、どれも目移りします。

松井酒造のコップ酒(発泡にごり)で、

ほろ酔いに。

 

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昔は新年の始まりが立春であったため、節分は大晦日にあたりました。

年越し蕎麦なんかもやっていて、本当にお目出度い雰囲気なんです。

 

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続いて須賀神社へ。

こちらは一風変わっていて、鬼ではなく二人組の「懸想文売り(けそうぶみうり)」が、

節分の2日間だけ姿を現します。

 

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庶民は文字が書けなかった平安時代、

お公家さんに恋文の代筆を頼んでいたのがはじまりで、

江戸時代にはそれを売る「懸想文売り」が流行ったのだとか。

文字が書けるようになったためか、明治時代には姿を消していったそうです。

 

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こちらの恋文を誰にも知られず、鏡台や箪笥にそっとしまっておくと、

姿かたちが良くなって、着物が増え、良縁があるらしい。

昨年もいただいたんですが、御利益ありましたかしらね?

ねぇ、あゆみさん?

 

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須賀多餅は、梅入り白餡と、柚子入り白餡の2種。

節分の2日間だけ作られる、とてもやらこいお菓子です。

 

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続いて須賀神社の向かいにある、聖護院へ。

そこでやっとこさ鬼さんに会えました。

 

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昨年もお会いした、オリーブ色の胸毛ぼんの鬼さん。

人語を話してくださいます。

 

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梅が見ごろで、美しかったです。

今年はちょっぴり鬼不足やけど、振る舞い善哉もいただいたし、

なんやええことありそうな気がします。

 

京都の節分祭まとめ

ぜひ来年こそ、京都の節分祭へお越しください!

 

ゲストハウス錺屋

女将 涼子

京都鉄道博物館へ行ってきました

2018 年 12 月 26 日 水曜日

 

お友達が親子で錺屋に泊りに来てくれはったので、

5歳の男の子も一緒に、梅小路の京都鉄道博物館へ行ってきました!

 

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梅小路公園は京都駅より徒歩15分、錺屋からも2km程度なので、タクシーですぐです。

2019年春には、新駅「梅小路京都西」(名前が長い!)が完成します。

公園には京都水族館もございますので、

お子様連れのお客さまにおすすめしております。

 

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現存する日本最古の鉄筋コンクリート造りの扇形車庫に、蒸気機関車20両がおさまっています。

大人的には新幹線より、

こっちののほうが萌えるなぁ。

 

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古くは明治時代のものも。

運転席にも座れます。

 

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かっこいい・・・!なんて思っていたら、

5歳の男の子が言うんです。

「動かない」って。

 

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そうかそうか、動いてる電車に乗りたいのか。

なるほどね!

遊園地みたいな乗り物はないんですが、

本物の蒸気機関車が牽引する客車に乗車することができる、

SLスチーム号」がございます。

 

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往復1km、石炭の匂いを漂わせながら、

ゆーっくり走ります。

京都駅に近いので、JR線も並走します。

 

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国鉄時代の車内など、懐かしい展示もたくさんあるのですが、

5歳の男の子にささるのは、プラレール。

プラレールコーナーに入ってしまえば、もう永遠に夢中です。

自分の家にも持っているのに。

いったいどんな魔法がかかっているんだろう、プラレール。

 

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食堂車で駅弁食べたりもできますし、

一応レストランもあるので、

お子様なら1日遊べると思います。

お弁当の持ち込みや、再入場も可、と良心的。

ちなみに出口は移設してきた、旧二条駅舎!

明治37年築、現役時代は日本最古級の木造駅舎だったとか。

 
 

京都鉄道博物館

所在地:京都市下京区観喜寺町

開館時間:10:00~17:30

入館料金:一般1,200円 大学生・高校生1,000円 中学生・小学生500円 幼児(3歳以上)200円

休館日:毎週水曜日(祝日は開館)・年末年始

 

 
 
ゲストハウス錺屋

女将 涼子

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