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‘京都おすすめスポット’ カテゴリーのアーカイブ

秋の古本まつり

2019 年 11 月 3 日 日曜日

 

手づくり市で有名な百万遍さんの、青空古本市に行ってきました。

夏の下鴨納涼古本まつりが有名ですが、

秋の古本まつり-古本供養と青空古本市-は知恩寺

 

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かなり古い和本から、新しめの古本まで、その数約20万冊。

お値段も100円~と、お可愛いこと。

 

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ちょうど知恩寺の十夜法要・秋の集いがあり、数珠繰りに初めて参加しました。

皆で輪になって、重くて大きな数珠を回しながら念仏を唱えます。

だんだんスピードアップしてきて、数珠も上下に跳ねだして、トランス状態に・・・!

数珠繰りがこんなにエモいとは。

 

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それにしても・・・

秋晴れと、フィンガーウェーブと、古書はよう似合う!

 

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ハロウィンのときは洋服で、今日は着物。

どちらでも可愛いのが洋髪の魅力ですね♡

日本髪より手軽やし、寝やすいし、持たせやすいのもGOOD!

今回の髪型は右から、左から、そして後ろからと、

それぞれ別の表情があり、ハーッと溜め息がでます。

 

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古本市のあとは、百万遍さんのすぐ近くの進々堂でお茶して、

さっそく大正時代の雑誌 “日毎ーデンサ” を読んでみる。

他にも、古本市帰りで本を広げているひとがちらほら。

ゴールデンコースですものね*

ここの進々堂は、いかにも「京都」って感じがして好きです。

 

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まさにフィンガーウェーブを楽しみつくした幸せな2日間でした♡

(聖子さんの髪結いを体験したいかた、ぜひお問い合わせださい*)

 

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あゆみさんの、きゅうり抜きミックスサンドと、

コーヒーミルク入り。

 

明日最終日となってしまいましたが、

お天気もよく、気持ちのいい週末なのでぜひお出かけください。

 

日時:2019年11月4日(月)まで 10:00~17:00

場所:百萬遍知恩寺(京都市左京区田中門前町103)

 

 

錺屋女将 涼子

森の出張喫茶

2019 年 10 月 18 日 金曜日

 

ミーアキャットを見に行こうと、 あゆみさんに誘われたのですが、

残念ながら京都市動物園は振り替え休業日。

(台風はくるし・・・もう、三連休のばか・・・!)

というわけで、京都府立植物園へやってきました。

向かいにあたらしく出来た仮設コインパーキングが、激安だったので駐車し、

昭和ぽいタイルの破片がいっぱい落ちてる!とひろってはしゃいでいたら、

この場所がホテルマイアミであったことに気が付き、戦慄が走りました。

 

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さっそくへちま&ひょうたんコーナーで、ひとしきり盛り上がりました。

これほんと、あゆみさんくらい身長ある。

ミーアキャットはいないけど、植物園は広いし人も少ないし、お散歩にもってこい。

秋をいっぱい吸い込むことができます。

 

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歩き疲れたら、ベンチへ。

リュックから出てくる、カップ、魔法瓶、手挽きミル、ドリッパー、ちょっといいコーヒー豆。

森の喫茶、あゆみーカフェに誘われました。

 

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スタンレーの魔法瓶、こんな上手い具合に、 ちょろちょろ出るんですね。

 

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挽きたてのコーヒーはうんまいなぁ。

お供はラミーとミルク飴。

 

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植物園は、お酒と火器以外は持ち込み可。

寒かったら、併設しているカフェIN THE GREENもおすすめ*

 

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お金を使わずとも、

こんなに豊かな時間が手に入るとはね*

 

 

錺屋女将 涼子

日本髪の祭典◆櫛まつり

2019 年 9 月 27 日 金曜日

 

毎年九月の第四月曜、

折れた櫛や古い簪を供養する「櫛まつり」が安井金比羅宮にて開かれます。

直前まで台風の影響が危ぶまれていたのですが、雨どころか晴れ間さえ見えるという奇跡!

 

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錺屋の髪結いあそびでおなじみの結髪師・聖子さんが、

有り難いことに今年、あゆみさんをモデルに選んでくださったので、

もう春頃からずっと楽しみにしていたイベント*

 

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担当されたのは明治時代奥様の髪型、丸髷です。

聖子さんの結われる一糸乱れぬ髷、息をのむほど美しいのですが、

堅くなく、まるーうっとして可愛いらしいですよね*

 

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神事に参列した後ひとりずつ舞台にあがって、ゆっくり一周している間に、

時代と髪型の説明、そして髪結いの担当及びモデルの名前のナレーションが入ります。

一挙一動注目されるので、緊張していたそうですが、あゆみさんの振舞いは堂々たるもんでした。

 

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日本髪好きにはたまらない、まさに日本髪の祭典。

錺屋・月屋にも櫛まつりに参加する為お泊りのお客様が、

しかもご自身で日本髪を結われた方もいらっしゃいました。

なんせ古代美豆良から現代舞妓まで、多様な日本髪を地毛で結い上げ、時代装束をまとった女性たち約40人が勢揃い!

熱心な日本髪ファンの方が遠くからいらっしゃるんです♡

 

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時代装束には専門の着付師さんがいらっしゃるそうで、

アンティーク着物が好きな方も大好物やと思います。

 

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特に江戸時代は、日本髪史上最も華やかで、進化を遂げた時代。

前期・中期・後期に分け、紹介されていました。

ちょうど先日大阪へ、メアリー・エインズワース浮世絵コレクション特別展を見に行ってきたばかり。

本当に浮世絵から出てきたような女性たちが、ずらりと並んで、祇園の街を練り歩きます。

 

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八坂さんの前を通って、白川から、外国人観光客で賑わう花見小路通を通って、安井金比羅宮へ戻ります。

安井金比羅宮と言えば、「悪縁を切り良縁を結ぶ」神社。

 

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昨年あゆみさんが行った「櫛まつり」がきっかけになったという、

この聖子さんとありさちゃんとの有り難いご縁。

明日には初の日本髪×錺屋のイベント「髪結ひことはじめ 」も迫っています。

はじまりはここだったんだなぁと、胸が熱くなりました。

 

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時代装束をお返しし、あゆみさん自前のお着物に着替えて、

日本髪で行ってみたかった長楽館へ。

 

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踊り場の下ではピアノの生演奏。明治時代の建築で、

明治時代の髪型の女性とお茶するなんて、こんな贅沢なことってあるでしょうか。

 

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錺屋女将 上坂涼子

楽座と、みたらし祭

2019 年 8 月 1 日 木曜日

 

毎度の結髪師聖子さんとの髪結いあそび、という名の撮影会。

私とあゆみさんは地毛結い、ありさちゃんはショートヘアなので、半かつらです。

今回浴衣姿で、みんなお揃いの島田髷に。

 

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また酷暑を凌ぐおまじないとして、新藁を巻いて頂きました。

当時は夏ののぼせと厄除けになると言われ、お盆辺りに新藁売りさんが売り歩いていたそうです。

青々とした新藁の提供、浦谷農園様おおきに*

錺屋で撮影した後には、

私の古巣和楽庵の二号店である「ゲストハウス楽座」にて撮影をさせていただきました。

 

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宮川町の元お茶屋という建物は風情と艶があり、当時の面影がリアルに残っており大変貴重なもの。

それが近年のホテル建設ラッシュによる地価上昇を理由に、契約終了+売却されてしまうため、

皆に惜しまれつつ9月10日に閉店してしまうんです・・・

(詳細は→bit.ly/2W5n7hG

 

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今回カメラ女子・萌子さんが来てくれはったので、

日本髪も、楽座も、とっても綺麗に撮ってくれはり、個人的にとっても嬉しかったです。

撮影にご協力いただいた皆様、有り難うございました。

 

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こんなかわいい町家。

どうにか永遠に、残ればよいのだけど・・・

 

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その後夜の下鴨神社へ、

御手洗祭に行ってきました。

赤い提灯が浮かび上がり、なんだか妖艶な雰囲気。

 

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境内の御手洗池に足をひたしたままろうそくを供え、無病息災を祈る「足つけ神事」

膝近くまで深さがあり、

湧水とのことで、それが悲鳴を上げるほど冷たい!

 

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ろうそくが消えないよう、蝋がたれないよう、そーろと歩きます。

 

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足を拭くのに、手拭い必須です。

夏やのに、足がひやひやになりました。

 

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罪・穢れがはらわれたような、いい気持ち。

そのあとはご神水をいただきます。

 

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あんよのかたちが可愛い、足形祈祷木。

名前を書いて水に浸し、無病息災を願います。

 

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ちなみに期間中は屋台が並び、お祭りムードたっぷり。

週末はけっこう並ぶみたいなので、平日がおすすめ。

ぜひ御手洗団子もぜひ召し上がってくださいね。

 

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結婚式もええけど、こんなふうに普段の日こそ。

錺屋で、日本髪結うてみはりませんか?

 

錺屋女将・涼子

山鉾巡行、イノダで〆る

2019 年 7 月 17 日 水曜日

 

17日は祇園祭・山鉾巡行

梅雨空が続いていたので心配でしたが、昨晩の日和神楽の甲斐あって、晴れ間がのぞきました。

今年は12時に、三条×新町で待ち合わせ。まずは西側で待つ。

ちょうど良く先頭・長刀鉾さんがいらっしゃいました。

ぎし、ぎし、と軋む音が近づいてくると、緊張感が高まります。

 

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新町通は道幅ぎりぎりで、轢かれるんじゃないかというスリルが味わえますが、

お稚児ちゃんは新町御池で降りちゃうので、見られません。

生き稚児ちゃんが見られるのは綾傘鉾のみです。

あと山のご神体は向きがあるので、東に陣取るか、西に陣取るかで、

あたりはずれがあります。

 

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今度は東側、すこし三条を上がって待つ。

やってきました月鉾さん!

曳き手さんのはっぴ、いつもながら可愛いです。

私が男なら、ぜったい曳き手応募するのに!(実は公募なんです)

 

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電柱ぎりぎり、他の鉾が接触して後退りしたりもしちゃう中、

最重量級なのに、なぜかいつも涼しい顔ですーっと巡行します。

このあと、新町×姉小路の交差点を下がったところに移動しました。

狭くて軽くS字になっている難所。車方さんの業前が見もので、ここだけピリッとした空気が流れます。

鉾を見上げたいところをぐっと我慢して、ここではぜひ車方さんに注目してみてください。

 

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鉾の後ろ姿は、なんだか寂しげ。

一基一基、お見送り、

お別れを告げていく気分。

町内に戻ったら巡行中に疫神を引き受けた山鉾を即座に封印するため、あっという間に解体されてしまいます。

また来年ね、厄と疫病吸い取ってくれてありがとう。

 

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巡行のあとは三条烏丸西入ルの李朝カフェ、素夢子古茶家 (ソムシ・コチャヤ、通称ソムシ)へ。

お酢たっぷりの韓国冷麺を。

 

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冷たいぐみぐみした麺が疲れた体にしゅむ。。。

籠バッグを買い漁るあゆみさん。

 

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コーヒーでも飲んで帰ろうか、とイノダコーヒー本店へ。

本店にはインコが居るって知ってました?

 

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可愛い可愛いと、嬉しそうにながめるあゆみさん。

眠たそうなインコが3羽いました。

 

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いつものアラビアの真珠を飲むと、

なんやしらんほっとします。

 

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先祭の〆、おつかれさま。

次は後祭やね。

 

錺屋女将・涼子

山を巡る宵山

2019 年 7 月 16 日 火曜日

 

今年の祇園祭は梅雨まっしぐら。

雨の合間をぬって楽しんでまいりました。

宵山には、中学3年生から欠かさず行っているのですが・・・

ちょっと歩行者天国の人の多さがつら~くなってくるお年頃。

 

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そんな私たちにやさしいのが、端っこのほうにある小さめの山。

こちらは、油小路通にある太子山(たいしやま)。

 

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夕方に行くと、人も少なく雰囲気もよろしいです。

ろうそく一丁献じてみてはいかがでしょうか。

 

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こちらは佛光寺通の木賊山(とくさやま)。

細い路地に町家が並び、大通りとは異なった趣が。

暗くなってからも美しいですが、せっかく浴衣を着て写真を撮るなら、19時までがおすすめです。

 

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有名な杉本家住宅の前、綾小路通にある伯牙山(はくがやま)。

19時が近づき、人が多くなってきたので・・・一旦退散!

このあと21時頃までがいちばん混み合います。

 

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21時を過ぎ、空いてきた四条通へ再びやってまいりました。

月鉾など人気の鉾を一通り鑑賞。

 

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時々通る日和神楽を見送り、明日(山鉾巡行)の晴天を願いました。

 

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22時頃から順に提灯が消え、落としていきます。

提灯のついた山鉾とは今夜でお別れ。

ちょっぴり寂しいけど、明日の晴れ舞台にそなえ、ゆっくり休んでください。

 

錺屋女将、涼子

灯籠鬢*とうろうびん

2019 年 5 月 30 日 木曜日

 

結髪師の聖子さんによる、錺屋での髪結い遊びの会。

今回あゆみさんと私がなりきったのは江戸時代のお嬢さんと、お箏のお師匠はん。

 

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あゆみさんの髪型は地毛結い、灯籠鬢(とうろうびん)の島田髷。

両鬢にクジラのひげで作った鬢差しを入れ、灯篭のように、

毛筋から向こうがうっすらと透けて見えるという、大変に繊細で妖艶で、芸術的な髪型。

 

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江戸中期に祇園で誕生したと言われ、大流行しました。お洒落過ぎます。

そう、いままで結うた日本髪とちごて、ふわふわ動くので、

高枕で一晩持たせるとか、そういうレベルじゃない。

1日のためにこれを結うって・・・お洒落が過ぎます。

 

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浮世絵から出てきたみたいに美しく、思わずうっとり。

聖子さんたら、超絶繊細なつくりの本鼈甲の櫛やかんざしを挿していました。

そしてこのアンティークの水色の振袖を江戸時代らしく、ぐずっと着付け。

妖艶な紫と赤の半襟・・・本気が過ぎます。

 

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今回は、撮影のため車で移動。

夕方、少し人の少なくなってきた今宮さんへ。

 

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創業400年のほうの「錺屋」さんへ、あぶり餅を食べにまいりました。

 

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久しぶりにいただいたけどうんまーい!

(お茶と駐車券付きで500円て神やろ)

 

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ちなみに私の髪型は、京風の潰し島田で、半かつらでございます。

 

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今宮さんもお参りしました。

あゆみさんほんまに女優さんみたい。

 

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続いて御所へ。

江戸の城下町に見えてきませんか?

 

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室内も妖艶で良いけれど、

空の下で見る灯籠鬢も美しい。

 

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ほなおうちにかえりまひょ、ごっこをしたりして。

 

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この格好のまま定食屋さんに入ったりして、

3人で1日たっぷり遊び、

ほんまに楽しゅうございました。

日本髪結うてみたいひと、いはらへんやろか。

 

過去の聖子さんとの髪結い会はこちら*
    ↓↓↓
第一回目:錺屋にて銀杏返し 第二回目:錺屋にて洋髪 第三回目:月屋にて大正時代の御婚礼

 

錺屋女将 涼子

春の大原女まつり*時代行列

2019 年 5 月 15 日 水曜日

 

春の大原女まつり時代行列、

今年もわたくし女将&あゆみさんで参加してまいりました。

4度目の今回、他に希望者がいらっしゃらなかったので、

室町時代の装束を担当させていただきました。

 

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恒例となりつつある時代行列前のお楽しみ、大原女ピクニック。

今年の折りたたみちゃぶ台は丸型。いったいあゆみさんは何個ちゃぶ台を持っているのか。

 

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あゆみさんお手製の、竹皮弁当。

蛸とセリのおにぎり、うるめ、へしこ、おつけもの、

そして昨年大原の紫蘇でつくった昔ながらの梅干し!

おやつは草団子でございました。

 

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新緑の空気といっしょに食べると、本当に美味しいんですよ*

 

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出発前に時間があったので、ちょっと遊びました。

「飛びだしくんと室町時代の大原女」

 

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ちなみに大原女とはなんぞやと申しますと、

大原でとれた柴や薪、農作物などを頭にのせて京都の町まで売り歩いた行商の女性のことで、

鎌倉時代から昭和初期まで、約800年も続いてきた大原独自の風習。

 

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50名程度の大原女が時代ごとに整列して13時、時代行列スタート!

まずは寂光院をお参りし、

ありがたいお話を聞きます。

百年先、千年先にも、この大原女の装束を伝えていきましょうとおっしゃっておりました。

その後は大原らしい里山をのんびり、畑の脇や、大原女の小径を歩きます。

 

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途中テレビのインタビューを受けましたが、突然のことにあたまが回らず、

2人で3回も暑いと言いました。(放送されてなきゃいいけど・・・笑)

先ほどの言葉を借りて、百年先、千年先にも、

この大原女の装束を伝えていけるようお手伝いしたい・・・

みたいな気の利いたこと言えたら良かった。

実際、私達のようなよそもんでもウェルカムに、こうして町の行事に参加させていただけること、

とてもいい機会なのに、参加者は年々減っているように感じるし、

露出も少ないし、とっても勿体ない。

もっと盛り上げたいと勝手に思っていることも、メディアを通して伝えるチャンスやったのに。

キメるとこキメれる人間になりたい!

 

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今年は10連休を避けて、GW明けの開催だったのもあり、

雲ひとつなく、ほんまに暑かったんです。

おやつ休憩ははさむものの、2kmの道のりはなかなかハード。

子供たちはだんだん不機嫌になっていきます。

20数kmは行商してたという実際の大原女はどないな脚なんや・・・

 

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そして三千院もお参り。

記念品をいただいて、ゴールの勝林院へ。

みんなで記念撮影をして解散です。

 

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私的ベストショットはこれかなぁ♡

青もみじと、大原女さん。

 

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今年もやる、

「あらおねえさま、御髪が・・・」

装束を脱いだ後、ご褒美に食べる赤紫蘇ソフトクリームが、超絶沁みるんです。

 

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大原女まつり、今年はなんと2ヶ月間開催らしく、6月14日迄開催中!

期間中は通常2,500円の大原女着付け体験が1,500円。

小物ひとつひとつ手づくりで、良いものなので、ぜひ着付けして貰ってください*

仕事着なので子供からおばあちゃんまで、年齢に関係なく楽しめます。

下着から手編みのわらじに至るまで全身借りられますので、手ぶらでOK。

 

大原までのアクセスについて*

錺屋より京都バス17番大原方面行き1本で行けます。所要約50分。

新緑の大原、お勧めですえ!

 

ゲストハウス錺屋

女将 りょうこ

山科疎水で桜さんぽ

2019 年 4 月 9 日 火曜日

 

明治時代、琵琶湖の水を京都へ引き込もうとつくられた琵琶湖疏水。

そんな滋賀と京都の間にあるのが、山科。

錺屋から地下鉄で行けちゃうのが、こちら山科疎水です!

 

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疏水沿いに桜と菜の花が植わっており、遊歩道になっています。

蹴上インクラインに比べると格段に人も少ないし、地元のひとが多い。

 

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地下鉄東西線「山科駅」又は、JR東海道本線「山科駅」下車、徒歩10分。

ベンチもあるので、駅で何かお昼ごはんを買ってきてもいいかも。

周辺はコンビニすらありません。

少し小高く、山に近い。

 

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クンクン。

菜の花ってこんなにいい匂いするんや。

 

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good hostels kyotoで、

混雑知らずの”地下鉄”でめぐろう!ということで、

オリジナルの「桜巡り路線図」マップを作成するにあたり、

10軒の宿オーナー達が、お勧めの桜スポットを出し合いました。

その中で、桜見に行ったことないし気になるなぁと思い、

今回山科疎水をレポートしてみました*

1日乗車券を買って、山科の次は蹴上で降るのもいいですね。

 

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*「桜巡り路線図」マップはこちら*

地下鉄東西線版

地下鉄烏丸線版

※スマホでご覧ください

 

京都の桜はなんか違うて、綺麗やて、見知らぬ人がいうてはったけど、

ほんまなんやろか。

散ってしまうまで、この貴重なひとときを全身で味わいましょう!

 

 

錺屋 女将

涼子

2日目、3日目、そして4日目。

2019 年 4 月 2 日 火曜日

 

前回のブログ、

洋髪結うて、大正ロマンには続きがございまして。

京都の舞妓ちゃんたちは地毛結いで、1週間持たせます。

昔は一般の女性も、1週間持たせてたそうなので、

私たちも挑戦してみました。

 

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2日目。

お掃除のときは、手ぬぐいを巻いてね。

ますやのオムライスをパクつくおぜうさん。

 

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私はワンピースでしたけど、案外違和感ないような・・・?

 

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そして3日目。

お休みだったので、さらさ西陣へお出かけしました。

梅夜と、金魚家さん女将達と合流。

 

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元銭湯の、総アンティーク・マジョリカタイル。

めっちゃ可愛くて萌え萌えの映え映えです。

 

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芸の細かいあゆみー先生。

少し西へ歩くと、船岡温泉がございます。タイルのフルコース。

 

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さらさは元銭湯ですが、船岡温泉は元旅館だそう。

こんな文化財を430円で日常使いできるとは、西陣贅沢すぎ。

 

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すぐ近所なので、鯉屋さんにも寄らせていただきました。

令和になろうかとしているのに、朝ドラのような昭和感がございますね。

 

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素晴らしく広いお庭で遊ぶあゆみさんを・・・

眺めるお母様(の気分)

 

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折角西陣まできたので、梅夜にも遊びにいきました*

一杯ご馳走に。

私はこの夜髪をときました。シャンプーの快感たるや。

 

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あゆみさんは洋装で4日目に挑みました。

丈の長いクラシカルなワンピースなら、案外いけるんちゃいますか?

 

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どうしても名残惜しいというか、魔法を解きたくなくて、楽しみ尽くしました。

着物ももちろんですが、髪まで結うと本当に意識も変わる。

日常生活を送っていただけですが、写真もたくさん撮りました。

普段ならこんなに撮らないのにね。

 

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お茶をするにも、とっておきのオールドノリタケのティーポットを出してきたり、

日常を送りながらも、特別な4日間でした。

こんな経験と思い出を残してくださった聖子さんとアリサちゃんに感謝。

 

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遊びであって本気。

日常であって夢のような・・・

 

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錺屋 女将

涼子

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