kyoto guest house kazariya

‘京都おすすめスポット’ カテゴリーのアーカイブ

京都鉄道博物館へ行ってきました

2018 年 12 月 26 日 水曜日

 

お友達が親子で錺屋に泊りに来てくれはったので、

5歳の男の子も一緒に、梅小路の京都鉄道博物館へ行ってきました!

 

IMG_9363

 

梅小路公園は京都駅より徒歩15分、錺屋からも2km程度なので、タクシーですぐです。

2019年春には、新駅「梅小路京都西」(名前が長い!)が完成します。

公園には京都水族館もございますので、

お子様連れのお客さまにおすすめしております。

 

IMG_9369

 

現存する日本最古の鉄筋コンクリート造りの扇形車庫に、蒸気機関車20両がおさまっています。

大人的には新幹線より、

こっちののほうが萌えるなぁ。

 

IMG_9370

 

古くは明治時代のものも。

運転席にも座れます。

 

IMG_9378

 

かっこいい・・・!なんて思っていたら、

5歳の男の子が言うんです。

「動かない」って。

 

IMG_9383

 

そうかそうか、動いてる電車に乗りたいのか。

なるほどね!

遊園地みたいな乗り物はないんですが、

本物の蒸気機関車が牽引する客車に乗車することができる、

SLスチーム号」がございます。

 

IMG_9368

 

往復1km、石炭の匂いを漂わせながら、

ゆーっくり走ります。

京都駅に近いので、JR線も並走します。

 

IMG_9748

 

国鉄時代の車内など、懐かしい展示もたくさんあるのですが、

5歳の男の子にささるのは、プラレール。

プラレールコーナーに入ってしまえば、もう永遠に夢中です。

自分の家にも持っているのに。

いったいどんな魔法がかかっているんだろう、プラレール。

 

IMG_9399

 

食堂車で駅弁食べたりもできますし、

一応レストランもあるので、

お子様なら1日遊べると思います。

お弁当の持ち込みや、再入場も可、と良心的。

ちなみに出口は移設してきた、旧二条駅舎!

明治37年築、現役時代は日本最古級の木造駅舎だったとか。

 
 

京都鉄道博物館

所在地:京都市下京区観喜寺町

開館時間:10:00~17:30

入館料金:一般1,200円 大学生・高校生1,000円 中学生・小学生500円 幼児(3歳以上)200円

休館日:毎週水曜日(祝日は開館)・年末年始

 

 
 
ゲストハウス錺屋

女将 涼子

ノスタルジック高雄

2018 年 11 月 20 日 火曜日

 

高雄というと、台湾のカオションを思い浮かべるかもしれません。

京都にもあるんです、高雄が。

そして隠れた紅葉の名所でもあります。

 

IMG_8819

 

先日、高雄へ紅葉狩りに行ってきました。

曇っていた上、着いたのが14時をまわっていたので、ちょっと写真が暗めですが・・・

その分人も少なかったので、良しとしましょう。

 

指月亭に車を停め、西明寺を通って、神護寺へむかうルートで散歩しました。

西明寺の入口の象徴的な赤い橋、指月橋。

 

IMG_8813

 

青から黄、赤へ。

迷いがあるのも、また愛おしい。

 

IMG_8833

 

高雄には清滝川沿いに茶店がいくつかあります。

どこもレトロで渋いこと。

 

IMG_8844

 

昭和くさくて、懐かしくて。

こういう雰囲気、かなり好き。

 

IMG_8851

 

神護寺へは、ここから長ーい階段約400段を上っていきます。

その前にここでお茶をするか、途中の茶店でお茶をするか、

とっても悩ましい。

 

IMG_8848

 

迷った末、

途中の茶店硯石亭に入りました。

 

IMG_8855

 

高台になっていて、気持ちいい!

久しぶりに飲んだひやしあめは、昭和の香りがしました。

 

IMG_8863

 

独り占めって贅沢。

夜には提灯つけて、おでんなんて食べたら最高でしょうけど、

山の中すぎて、難しいんでしょうね。 足もなくなるし。

 

IMG_8869

 

縁台に赤い毛氈、

丸ちゃぶ台って、なんでこんなに可愛いんだろ。

さて、神護寺まであと3分の1くらい。

もう一息。

 

IMG_8878

 

広さもあり、

さすがに立派で美しかったです。

自然が深い!高い!

 

IMG_8888

 

厄除けかわらけ投げがありました。

3枚セット、200円。

素焼のかわらけを、渓谷に向かって思いっきり投げていいらしい。

 

IMG_8896

 

こんな綺麗な渓谷に向かって?

少し気は引けるけど、やったるあ、エイッ

 

IMG_8894

 

すごく、近くに落ちました。

そういえば水切りが極度に苦手やった。

厄祓えてるんやろか・・・厄年なんやけど・・・

 

今回時間がなくて回れなかったけど、

高山寺もめっちゃいいと聞きました。

紅葉シーズンは臨時バスも出ているみたいです。

秋のノスタルジック高雄、

足をのばす価値はあると思いますので、ぜひ三つとも拝観してくださいね。

 

ゲストハウス錺屋

女将 涼子

女将たちがいく ~銀閣寺、おまけの西本願寺編~

2018 年 9 月 23 日 日曜日

 

「台風後の京都のリアルな観光情報を発信しよう!」

と始まった、女将たちによる共同連載ブログ「女将たちがいく」シリーズ。

第一回:女将たちがいく ~嵐山編~はこちら

第二回:女将たちがいく ~平安神宮・哲学の道編~はこちら

第三回、女将たちがいく ~清水二寧坂・高台寺編~はこちら

第四回、女将たちがいく ~関空までの道のり(京都⇔関空)はこちら

第五回、女将たちがいく~伏見稲荷大社編~はこちら

 

第六回、わたくし錺屋女将がお伝えしますのは、

銀閣寺、おまけの西本願寺編!

 

IMG_7809

 

まずは銀閣寺こと、東山慈照寺

地図で見ると遠く感じますが、錺屋(京都駅も同様)より市バス5番系統1本で行けます。

 

IMG_7812

 

被害が少なかったのか、すでに復旧済みなのか、

すっかり美しく、渋く、いつもの落ち着きがございました。

 

IMG_7815

 

波紋を模して、白砂を段形に盛り上げた銀沙灘と、

富士山型の向月台。

奥には銀閣。

月の光を計算して作庭されているそうですが、夜はきっと格別でしょうね。

こんな場所で中秋の名月にお月見できたらもう最高。

ライトアップのない夜間拝観はないものか。

 

IMG_7822

 

山道をぐるっとのぼると、

銀閣を見降ろせます。

その向こうには京都市内(北のほう)一望。

このあたり、街中とは明らかに空気も異なります。

 

銀閣寺(慈照寺)

住所:京都府京都市左京区銀閣寺町2
バス:京都市営バス「銀閣寺前」、「銀閣寺道」
拝観料:500円
拝観時間:8時30分~17時(12月~2月は9時~16時30分)

 

IMG_7832

 

せっかくなので、哲学の道を下って、法然院にも寄ってみました。

境内は大木が倒れたままで、参拝は可能ですが、まだ立ち入り禁止エリアもございました。

はやく元通りになりますよう、祈っております。

 

IMG_7830

 

彼岸花が一輪。

そういえばお彼岸ですね。

 

おまけで・・・錺屋より徒歩10分のお散歩コース、

お西さんこと、西本願寺の現状もお伝えします!

 

IMG_0589

 

阿弥陀堂門の檜皮葺がちょっと破損してますね。

あとは名物の大銀杏たち、ちょっと元気ない・・・

 

IMG_0576

 

普通に本堂や御影堂を参拝する分には問題ないのですが、

通常非公開部分に甚大な被害があったようです。

詳細写真付きで公式HPに掲載されていました→こちら

(胸が痛みますので、見ないほうがいいかも・・・)

 

今年の6月より修復の始まった唐門の様子を見に、

龍谷大学側の入口へ。

ここがまた、とってもレトロな西洋建築が建ち並んでいて、うっとりするのです。

(関係者以外の立ち入りはご遠慮くださいね)

 

IMG_0591

 

このあたり、散歩するだけでもきもちいいですよ。

 

IMG_0592

 

そしてこちらが国宝・唐門。

同じく修復中の飛雲閣は被害がなかったようで、安心しました。

台風は本当、文化財にも容赦なくてこわすぎる・・・。

 

IMG_0593

 

関空も予定より早く復旧し(私のおさるさんが叶えてくれたんやろか)

この三連休は沢山の観光客の方々にお越しいただいて、

ようやくいつもの京都が戻ってきたように感じました。

それでも、まだ例年より少なめやけど・・・

さて波乱の9月も残すところあと1週間。

空室ございますので、ぜひ京都へいらしてください*

 

 

ゲストハウス錺屋

女将 涼子

女将たちがいく ~清水二寧坂・高台寺編~

2018 年 9 月 11 日 火曜日

 

「台風後の京都のリアルな観光情報を発信しよう!」

と始まった、女将たちによる共同連載ブログ「女将たちがいく」シリーズ。

第一回:女将たちがいく ~嵐山編~はこちら

第二回:女将たちがいく ~平安神宮・哲学の道編~はこちら

第三回目、わたくし錺屋女将・涼子が担当させていただきますのは、

清水二寧坂・高台寺編!

 

IMG_7687

 

入場制限があると噂の、スターバックス 二寧坂ヤサカ茶屋店

お座敷で、いつものコーヒーがいただける、なんて贅沢なスタバですこと!

 

IMG_7690

 

一方通行が徹底されていて、1階はほぼ待合室と、2か所のドリンクカウンター。

ちゃんと混むこと前提に作られているんですね。

景観を守るため、店のまえには並べないらしいです。

 

IMG_7699

 

しかし!

今なら一切待たず、すぐに座れました。

 

IMG_7703

 

二寧坂もいつもより、ぐっと空いています。

続いて、八坂の塔へ。

 

IMG_7723

 

そのすぐ真下にある「八坂庚申堂」(入場無料)。

京都一インスタ映えするとか言われており、

カラフルでポップなくくり猿が、境内を彩ります。

 

IMG_7709

 

くくり猿とは、手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守り。

500円で好きな色を購入し、

背中に願い事と、名前と日付を書いて、くくり付けます。

布製で、ころんとして可愛い。

 

IMG_7710

 

若い女子たちに交じって、

私も願いごと(切実)を書いたお猿さんをくくり付けてまいりました。

欲をひとつ我慢すれば叶うそうなので、今日はオヤツを抜こう。

 

IMG_7718

 

続いて、ねねの道へ。

ここ、こんなに空いていることある?!

 

IMG_7726

 

台風の影響はどうかしらと、高台寺へ行ってみました。

山のほう、倒木の被害があったようで、片付けをされているところでしたが、

参拝には問題ありません。

 

IMG_7729

 

高台寺にひっこんだ、秀吉の正室ねねさん。

大阪城が見えるほどの高台に、伏見城から2つのお茶室を移してきたと言われています。

ちょっぴりせつないですね。

 

IMG_7738

 

ひとつは傘亭。

こぢんまりして可愛いお茶室でした。

 

IMG_7751

 

もう一つは2階建ての時雨亭。

どちらも利休さんの作ったお茶室です。

あなたたち、ほんとう無事でよかった!!

清水二寧坂・産寧坂そして高台寺・・・そこまで爪痕を感じずに済みましたし、

お散歩するにはちょっと異世界感があって、楽しかったです。

清水坂は外国人で混んでるしええわ、と敬遠されている京都通の方々にも、

今おすすめです。

 

——————————————————–

9月11日現在の状況

高台寺 : 全て参拝可能 No problem
圓徳院 : 全て参拝可能 No problem
二寧坂・産寧坂 : 通常通り No problem
清水寺 : 境内一部立入禁止 Partly closed
——————————————————–

 

ゲストハウス錺屋

女将 涼子

嵯峨野トロッコ列車

2018 年 8 月 24 日 金曜日

 

先日お友達と亀岡までドライブに行って、

嵯峨野トロッコ列車に乗ってきました。

こちらはトロッコ亀岡駅前の保津川。

保津川下りの船が通ります。

いいなぁ、乗りたいなぁ・・・指をくわえながら手を振りました。

 

IMG_6059

 

ちなみにトロッコ亀岡駅から、保津川下りの船乗り場までは、少し距離があるので、

バス又は馬車に乗る必要があります。

お馬たんの頭をなでなでして、いざ、トロッコへ!

 

IMG_6075

 

いつも外国人のお客さまに、前売り券を買いにいって欲しいと頼まれることが多く、

予約でいっぱいなのかなって思っていたのですが、案外当日券で乗れました。

紅葉・桜の時期なんかは超人気でしょうけど・・・

 

IMG_6084

 

JR山陰線と違い、常に保津川沿いに、

時速約25km、自転車くらいの速さで進むトロッコ。

窓も大きく開けられるので、渓谷美と香りを堪能できます。

単線で、小さいトンネルなんかも抜けるもんだから、ちょっと遊園地みたいでした。

 

IMG_6091

 

紅葉の木もたくさん。そりゃ紅葉は綺麗だろうなぁ。

ライトアップもするみたい。

 

IMG_6097

 

ちなみに一番人気のリッチ号(オープン車両)乗車券は、

当日、嵯峨野観光鉄道の窓口でのみの販売となります。

窓がないので、天候によっては乗れないからです。

 

IMG_6103

 

亀岡からの嵯峨方面へ向かう場合、ほぼ全員が「トロッコ嵐山」で降ります。

空いていたらリッチ号乗っていいよと言われたので、

ひと駅だけ乗車させてもらってハシャギました。

運賃はどこで降りても片道620円です。

乗車時間は約30分。

往復して、1時間乗車しましたが、楽しかったですよ。

小学生のころ以来、めっちゃ久しぶりにトロッコに乗ったけど、

変わったことと言えば、外国人が増えたことくらい。

ちょっとレトロな京都が味わえます。

 

嵯峨野トロッコ列車アクセス)

JR京都駅からJR嵯峨嵐山駅までJR嵯峨野線で約15分。

錺屋からは京都バスでも行けます*

 

ゲストハウス錺屋

女将・涼子

 

 

ほいっと還幸祭

2018 年 7 月 25 日 水曜日

 

7月24日、後祭山鉾巡行の後はゆっくり休んで、

夕方より八坂さんのお御輿、還幸祭を楽しみました。

この日の京都市内は、一日中交通規制の嵐。

午後5時頃から順番に、四条御旅所を三基の神輿が出発し、

それぞれ所定のコースで街中をかつぎ周ります。

 

IMG_0512

 

今年も19時頃に三条会商店街へ見に行きました。

なぜなら三条黒門にある、八坂さんの境外末社「又旅社」にて、

奉饌祭」をとり行うため、

三基すべての、2トンもあるお神輿を担ぎ、高くあげる「差し上げ」が間近に見られます。

 

IMG_0524

 

人が肩で担ぐお神輿としては、日本一重たいそうで、数百人で代わる代わる担ぎます。

しかも今年はそらこちゃんお手製の、6尺ほどのアルミ竿の先にカメラをつけて、

撮影してくれました。

自撮り棒のようで、ぜったい自撮れない棒。

 

IMG_0535

 

ゆえになかなか見られない、

ちょっと上からの視点。

 

IMG_6919

 

こちらは、二条陣屋の前で休憩中の西御座さん。

いつも一番遅くに八坂さんに帰ります。

今回お神輿がどのへんまで来ているのか、Twitterで情報収集していたのですが、

もうちょっとどのお神輿が、何所かをはっきりつぶやいてもらえたら、

ありがたかったなぁ。

(個人が情報を流せる時代、ほんと便利・・・・)

 

IMG_0568

 

担ぎ手さんの荒々しい熱気や怒号、ふんどし姿を楽しむもまたよし。

意外にアツい、祇園祭のハイライト・還幸祭。

なかなかクセになります。

ぜひ来年こそ見に来て下さいね*

 

京都はこれで今年も疫病が流行らずにすみそう!

 

ゲストハウス錺屋

女将 りょうこ

後祭山鉾巡行と素夢子古茶家

2018 年 7 月 24 日 火曜日

 

7月24日の朝9時半、烏丸御池。

理由は定かではないが、応仁の乱前よりくじ取らずで先頭だったという橋弁慶山を皮切りに、

後祭山鉾巡行スタート!

 

IMG_6820

 

理由は定かではないが、今年もお寝坊した私は、

正午頃、南観音山のお家の前で待ち伏せしました。

 

どうしてもこの狭い、新町通で見たいんです。

そうすると、一昨年のように朝8時半、集合場所に向かう山鉾たちを、

「いってらっしゃい」するか、

正午に「おかえりなさい」するかの2択になるわけです。

まず八幡山が通過、ちゃんとハトが乗っているいることを確認しました。

 

IMG_6829

 

続いて北観音山さんが通過。

松の下から2段目の枝に尾長鳥がとまっているので、探してみてください。

それにしても、格好よくて身震いする。

 

IMG_6833

 

曳き方さんのお腰にささった厄除け粽。

北観音山さんだけは非売品。

巡行中、囃子方さんが投げてくれる貴重な粽を、いつの日かキャッチするのが夢です。

ちゃんと巡行を終えた粽こそ、本物(価値がある)だとも言われています。

 

IMG_6839

 

暫くすると、南観音山さんが帰っていらっしゃいました。

御神体の楊柳観音(ようりゅうかんのん)様は女性と言われていて、

女性の囃子方さんがいらっしゃるのと、

松の下から2段目の枝に鳩がとまっているのが特徴です。

 

IMG_6846

 

酷暑の中、本当にお帰りなさい。

最後のお囃子はゆっくりめに。自然と沸く拍手と三本締めに、じわっとくる。

感動も束の間、山の後ろに人だかりができます。

 

IMG_6856

 

巡行を終えた柳の枝に大きな意義があって、古くから一年間の厄除けになると言われるため、

切って観客に配って貰えるのです。

 

IMG_6870

 

シパシパと熱視線を送り、

手渡しで頂きました「南観音山の柳の枝」!

立派な柳の枝もあっという間に丸裸に。

 

IMG_6877

 

解体前にお弁当休憩が入るので、

私もあゆみさんと合流し、

三条烏丸西入ルのコリアンカフェ、素夢子古茶家 (ソムシ・コチャヤ、通称ソムシ)へ。

柳を誇らしげに見せるあゆみさん。

 

IMG_6879

 

祇園祭中なので、檜扇が生けられていました。

内装がいちいち素敵でニクいんですよね・・・

李朝の家具も可愛いし。

 

IMG_6883

 

ゆったりして贅沢な空間なので、お茶するのにもおすすめです。

特に和式のお手洗いは、お洒落すぎて、京都でもトップレヴェルにヤヴァイです。

 

IMG_6887

 

お酢たっぷりの韓国冷麺で体を冷やし、

ちょろっと解体の様子を見てから帰りました。

ちなみに、酷暑を理由に今年の花笠巡行は異例の中止となりました。

一旦帰って休憩して、

夕方からまた還幸祭が始まります。

アツい!

 

ゲストハウス錺屋

女将 涼子

あとのまつり宵山

2018 年 7 月 23 日 月曜日

 

まだまだ続きます、祇園祭

後祭の宵山は、21日・22日・23日。

前祭は屋台や歩行者天国のせいか、若い人が多い印象ですが、

後祭は落ち着いていて、大人のお祭りというかんじ。

みんな後祭のほうが良いねって言います。

今年も山さんきむさんとトリプル女将で来れました*

 

IMG_6710

 

私の推しはなんといっても、

イケメン北観音山さん。

前祭の宵山の新町通りって窒息しそうに混雑するので、

ゆっくり見られるようになって嬉しいです。

 

IMG_6715

 

南観音山さんの少女たちが暑い中一生懸命歌いはる、

「ろうそく売り童歌」が可愛いんです。

訛りもあって、何をいうてはるん?と思われるかと。

 

♪厄除けのお守りはー

これよりでますー

ご信心の御方(おんかた)さまはー

受けておかえりなされましょう

ろーそくいっちょう献じられましょう

ろーそくいっちょうどうですかー

 

IMG_6776

 

各山鉾で歌詞が少しちがうので、よう聞いてみてください。

着物姿のあゆみさんも合流。

しじら織りに、白の博多帯が涼しげで良いですね~。

 

IMG_6741

 

こちら新築された鉾・大船鉾

後祭では全10基の山鉾が見られます。

 

IMG_6746

 

こちらは八幡山

八幡山では厄除けの粽の他、鳩鈴・鳩笛など、鳩モチーフの可愛いお品が売っており、

あゆみさんはメロメロです。

 

IMG_6688

 

鳩笛を毎年買うので、何に使うんですか?って聞くと、

「夜に吹くんですよ。吹くと落ち着くんですよ!」

 

IMG_6752

 

心に立つ波が穏やかになる効能あり、とのこと。(個人的な感想です)

 

IMG_6765

 

伏見稲荷の本宮祭にも行ってみたいのに、

どうしてかいつも後祭宵山に来ちゃうんですよねぇ。

 

IMG_6757

 

夜の山鉾とはもう、お別れ。明日は山鉾巡行です。

 

ゲストハウス錺屋

女将

休む間もなく後祭り

2018 年 7 月 20 日 金曜日

 

京都の七月はまるっと一か月、祇園祭

17日に前祭りの華、山鉾巡行を終えたとおもったら、

休む間もなく、翌18日より後祭りの鉾建てがはじまります。

今日20日は北観音山南観音山大船鉾の曳き初めが15時より行われました。

一般参加型のイベントなので、来年はぜひ*

参考までに船鉾の曳き初めブログ貼っておきます)

曳き初めを終え、人が少なくなってきたころを見計らって、ちょろっと様子を見てきました。

 

IMG_0415

 

まずは四条新町下る。

150年ぶりに復興し、3年前より巡行参加している、新築の鉾、大船鉾

錺屋から、徒歩10分強の距離です。

 

IMG_0423

 

そのまま新町通を北へ上がると、南観音山が見えてまいります。

日常の風景に、鉾が建っているのは、なんだかノスタルジック。

 

IMG_0436

 

さらに北には北観音山

大工方さんたちのお揃いTシャツが、なぜかターコイズブルーで眩しいです。

曳き初めが終わると、提灯をつけたり、

囲いが組まれたり、あれよあれよという間に明日への準備が進んでいきます。

 

IMG_0442

 

続いて室町通に出ると、鯉山さん。

早くも、提灯に灯りついてますね。

今夜は空いてて最高やろなぁ。

 

IMG_0449

 

明日の夕刻より宵山(屏風祭も)がはじまります!

土曜日ですし、伏見稲荷大社の宵宮祭も捨てがたいですが、

ぜひ後祭り宵山へお出かけください。

 

ゲストハウス錺屋

女将 涼子

 

お帰り船鉾さん

2018 年 7 月 20 日 金曜日

さて17日は祇園祭の華、山鉾巡行

今年は宵山にはしゃぎすぎてお寝坊したため、

13時すぎに四条新町の交差点へ、帰ってくる山鉾たちを見に行ってきました。

 

まずやってきたのは鶏鉾

間近で見る「辻回し」は迫力満点。

 

IMG_0372

 

「辻回し」とは。

ささらと呼ばれる竹を車輪の下に敷き、その上に水をまいて、

音頭取りの「ソーレー」「エーンヤーラーヤー」という掛声と扇子による合図にあわせ、

縄で引き車輪をすべらせて、3・4回に分けて90度方向転換するという山鉾巡行最大の見せ場。

 

IMG_0389

 

こちらは菊水鉾の辻回し。

いつもは2名の音頭取り、辻回しのときは4名になります。

 

IMG_0391

 

なにせ10トン越えの鉾、緊張感が走ります。

しかも慎重に時間をかけるので、じっくり胴懸などの装飾を見られるし、

写真も前から横から斜めから、たっぷり撮れるのがいいですね!

 

IMG_0395

 

岩戸山船鉾は、新町通沿いにおうちがあるので、

辻回しせずに、下がってきます。

どちらもくじ取らずなので、いつも最後の帰宅。

(今回見た鶏さんも菊水さんも、くじで順番が決まるので、毎年時間が異なります)

 

IMG_6668

 

見送って・・・後ろをついていきました。

 

IMG_0405

 

今年は船鉾さんの曳き初めから拝観

そして無事おうちに帰るとのころまで、見届けました。

 

IMG_0408

 

最後のお囃子がやむと、ちょっと切ないお別れのとき。

ああ、前祭りが終わった。

・・・また来年ね。

そして猛暑の中の長丁場、本当に本当にお疲れさまでした!

 

ゲストハウス錺屋

女将

ページエンド