毎年恒例の錺屋もちつき。
28日は末広がりの8が付いている事から、
縁起がよいとされています。
餅つきに欠かせない餅とり粉と、きな粉。
きな粉なのに緑色、そうたくんの東北土産のうぐいすきな粉!
一晩吸水させた羽二重の餅米の水を切り、
餅つき機で30分蒸して、10分こねる×3セットやりました。
鏡餅・餅花・月屋の朝ごはんのお雑煮用・スタッフ新年会用のお餅・・・
で、三升です。
さすがに5年目のふたりと、アシストそうたくん。
手早い連携プレーで、お雑煮用丸餅をまるめていきます。
小さいほうが可愛いですからと、あゆみおばあちゃんが小さく餅きりするので、
一五〇個できました。
二升のお餅はほぼ4キロなので、六十個とれる計算だったのですが、
一五〇個。
ようけでけました!やったね!
柔らかいうちにさっそく試食。
あぶるとぷくーって、ぷくー可愛い!
うぐいすきな粉・こしあん・おろしポン酢・なっとう
でいただきました。
やはり市販のものとは大ちがい。お雑煮楽しみだなぁ*
そして餅花とお鏡さん用のお餅を蒸している間に、
柳をスタンバイ。
(*この餅花専用のしだれ柳はこの時期だけお花屋さんに売っています)
餅花づくりは次のブログで→★後編に続く
女将