21日の弘法さんでは、
もう藤の鉢植えがたくさん並び、魅惑に負けて買って帰ってしまいました。
そう、古来より日本人の心にぶらさがってやまない藤。
京都では、上下水道局の、鳥羽水環境保全センターにて、
「鳥羽の藤」なんと全長120mの藤棚が一般公開されています。
ちなみに、今年は4月25日~4月28日まで、たったの3日間!
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これが120メートル続く、藤のとんねる。
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最終日だったので、満開のすぎたくらい。
一年のうち、ほんの数日の儚い姿。
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穏やかな気候の中、多くのひとが和やかに藤棚の下のベンチでお弁当を食べており、
天国かと思いました。
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こんなに美しい天井ってあるでしょうか。
藤って日本固有種なんですよね。
本当、みやび。
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上下水道局鳥羽水環境保全センターへは、
京都駅八条口、或いは地下鉄竹田駅から、直通バス(臨時市バス、100円)がでています。
見学は無料。
普段、一般の人は入れないところなので、自販機すらありません。
お弁当持参してくださいね♡
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ゲストハウス錺屋
女将