錺屋を開業して6年、
油ひきの1日を除き、年中無休で営業しておりますが、
はじめての4連休をいただきました。
今のフロントスタッフメンバーは、みんなかれこれ2年以上勤務してくれており、
その感謝を意を込め、社員旅行ならぬ謝員旅行というわけで、沖縄・八重山諸島へ行ってきました！
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八重山諸島の玄関口である石垣島には、 関空からpeachで直行便が出ています。
4時起きはつらいですが、遠いわりに案外近い石垣島。
空からの眺めでは、海の色が突然変わり、思わず機内で騒ぎだす30代・・・。
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石垣島に到着したのもつかの間、船で10分の竹富島に渡りました。
赤瓦屋根と珊瑚を積んだ石垣など、八重山の伝統的な街並みが残る、小さく美しい島。
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そしてあゆみさんの牛車に乗る夢を即行に叶えました。
がんばってくれた牛の真栄（まさかい）くんと記念撮影。
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真栄くんから降りると、直射日光と熱風で気絶しそうになりましたが、
オフシーズンのため人も少なく、本当に静かでのんびりした島でございました。
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一旦石垣島へ戻り、今度は日本の最南端、波照間島へ。
結構揺れる高速船で70分・・・なかなか辛くございましたが、
降りた瞬間、また海の色が違う！！
波照間ブルーと言われる、ほんまにクリームソーダ色。
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宿にチェックイン後、レンタサイクルでニシ浜へ。
珊瑚礁が隆起してできた島なので、砂浜の砂が、ぜんぶ貝殻や珊瑚のかけらでできていました。
もう6時を過ぎていましたが、海水浴開始！
さすが南の島、夏至も近いため、8時までは明るいから全然大丈夫。
日が沈むと、びっくりするくらい暗くなる波照間島は、星の島としても有名で、
サトウキビ畑から、本当にたくさんの星を見上げました。
1日目はとても長く、いっぱい感激し、いろんな乗物を駆使してたくさん移動したけれど、
心地よい疲れと島の静けさが、深い眠りを運んでくれました。
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ゲストハウス錺屋
女将