大徳寺の近くの喫茶 狐菴(こあん)店主・菴さんが、
御菓子司 聚洸 (じゅこう)さんの お菓子を持ってきてくれました。
スイーツ王子行きつけ、要予約のお店です。
秋色、なんとも美しい・・・
左から「織部上用」「木守り」「山粧う」。
11月は炉開き、また茶壺の封を切る口切の季節で、
茶事では、織部のものをひとつ用意する習わしがあるそうで、
主菓子としてよく用いられるのがこの織部饅頭。
今日は織部焼の菓子器に盛りつけました♡
漫画へうげもので、誰もが知るようになった古田織部はん。
古田織部美術館まで開館しました。
400年経って、漫画やお菓子になってるなんて、
さぞびっくりやろうなぁ。
紅葉もええけど、
季節を感じるのはそれだけやない。
京都に来たなら、和菓子の世界もぜひ探訪していただきたい!
ゲストハウス錺屋
女将