大阪、箕面へ紅葉を見に行ってきました。
関西っ子なら、「みの~温泉♪高原リゾート!」とか、
「みの~温泉スパ~ガ~デン♪」とか。
子供の頃からコマーシャルで、
耳は覚えている箕面ですが、初めて訪れたかもしれない。
京都から、阪急電鉄で約1時間の小旅行。
駅から滝まで、ゆっくりのぼりの散策コース。
さっそく箕面ビールを呑みながら、とことこと。
11月末日だったのですが、人出のピークは過ぎ、快適でした。
京都にも紅葉の名所は多々あるのに、なぜ突然箕面へ?
実は日暮荘のやまさん、小学生まで大阪に住んでいたので、
思い出の場所なんだそうです。
久しぶりに行ってみたい!となったそう。
そこらじゅうで揚げている、箕面名物「もみじの天ぷら」
昔もこれを食べながら、滝まで歩いたんだとか。
温泉地でもあるので、土産物屋さんや赤い提灯など、
特有のちょっぴり昭和な雰囲気も◎。
おでん・・・
滝周辺、紅葉まだまだ見ごろでした!
「天下の名瀑」として知られる箕面大滝。
「日本の滝百選」にも選ばれていて、その落差は33m!
もっと大きかった気ぃしたなぁとやまさん。
見え方って変わるよなぁ。
さすがに箕面国定公園は緑も深く、
滝のあたりはいっそう空気が清々しくて、とっても癒されました。
おでんおでん♪と思っていたら、
まさかの17時閉店。
そうそう、山の中って早いんですよね。
結局京都の阪急大宮駅まで帰ってきて、
洒落たおでん屋さんに行きました。
おでんはいつも正解。
女将 涼子